工事完了の流れ 図作成
防火対象物に消防用設備の工事を行う場合、 一定の手続きが必要となります。
防火対象物に消防用設備の工事を行う場合、
1. 御見積り書の提出
2. お客様からのご発注
3. 消防用設備の着工届提出 (工事を着工する10日前までに届出を消防機関の審査を受けます)
4. 工事の施工
5. 消防用設備の設置届の提出
6. 消防機関による完成検査
屋内消火栓設備は、万一火災が発生したときに消火作業に使用します。 屋内消火栓設備には、2種類あり、各階ごとに設置されています。 1号消火栓 各階の一つの接続口までの水平距離が25m以下の場所に設置されています。 2号消火栓 各階の一つの接続口までの水平距離が15m以下の場所に設置されています。 屋内消火栓設備の前には、物品を置かないようにして、スムーズな操作ができるようにしましょう。
屋内消火栓設備は、万一火災が発生したときに消火作業に使用します。 屋内消火栓設備には、2種類あり、各階ごとに設置されています。
屋内消火栓設備の前には、物品を置かないようにして、スムーズな操作ができるようにしましょう。
自動火災報知設備の発信機と屋内消火栓ポンプの起動装置とが兼用している場合は、表示灯が点滅(フリッカー)します。